魚介と中本唐辛子のコラボレーション
夜に中本がどうしても食べたくなり、蒙古タンメン中本目黒店に参拝してまいりました。
閉店間際の19時30分すぎでしたが、店内での並びができる程度にはお店は混んでいました。
そんな目黒店での本日のお目当てはこちらの限定メニューです。
- メニュー名：水蓮火
- メニュー種別：限定メニュー※
- 価格：870円
- 辛さ：12（辛さは増せません）
- 調理方法：仕込調理※
※限定メニュー
スタッフが考案し、店舗ごとに期間限定で販売されるメニュー。
※仕込調理とは
予め大量に作り置きされ、湯煎などで保存されているメニューのこと。作成者による味の違いがなく、いつでも同じ味が楽しめます。
写真は麺半分で、チャーシューと生卵をトッピングし、半ライスを追加オーダーしています。
実は、海鮮・魚介系の中本にはトラウマがありまして。。
以前、「爆々麺」という中本の限定メニューを食べた際、中本のメニューではじめて自分には合わないなという経験をしています。。。
「爆々麺」が好きな方も結構いるのではないかと思いますが、自分はそもそもエビやイカがそこまで好きではなく、磯臭いのが苦手なこともあり、中本のメニューで初め箸があまり進みませんでした。
今回の水蓮火も魚介系ではありますが、煮干しやかつおの魚粉系なので、煮干しラーメン凪が好きな自分としては、問題なく食べられると判断。
オーダーへと至りました。
で、実際食べてみると、そんな心配は消え去り、想像をはるかに超えるうまさがありました。
魚粉と中本の一味唐辛子の相性がここまでいいとは。。。
凪で辛さをましまくった時とは全然違った辛さと美味しさがありました。
この水蓮火、中本だけど、魚介の味によって、どことなく上品な和の味すら感じさせてくれます。
もやし、しいたけ、ほうれん草、かつおぶしのトッピングもスープと良くマッチしており、かなり好印象です。
ライスと生卵を絡みあわせ、水蓮火のスープを堪能させていただきました。
辛さは12とか表示されていますが、和風のお味でそこまで辛くないと感じました。北極ラーメンや冷し味噌ラーメンの方がずっと辛い気がします。
今までなぜ食べてこなかったのだろうと、若干、後悔するレベル美味しさが水蓮火にはありました。
今度から水蓮火の限定メニュー販売状況を積極的にチェックしていこうと思います〜
