冷し樺太麺を食す【蒙古タンメン中本】

樺太餡たっぷりの最高にうまい冷し麺

ここ最近、中本への参拝が途絶えておりましたが、日曜日に蒙古タンメン中本錦糸町店へと参拝してまいりました。

〒130-0013 東京都墨田区錦糸3丁目14−5

こちらの錦糸町店は、豊富な限定メニューを取り扱っており、いつも色々なメニューを楽しむことができる個人的にお気に入りの店舗です。今回のお目当ての限定メニューは、こちらです。


  • メニュー名:冷し樺太麺
  • メニュー種別:限定メニュー
  • 価格:900円
  • 辛さ:8
  • 調理方法:都度調理

※限定メニュー
スタッフが考案し、店舗ごとに期間限定で販売されるメニュー。

※都度調理とは
オーダーが入ってから、調理を開始するメニュー。調理担当してくれる店員さんによって、味が結構変わってきます。

写真は辛さ2倍麺少なめで、味玉とマー油をトッピングし、普通サイズのライスを追加オーダーしています。


中本の麻婆の中でも、最も辛く作成されている樺太麻婆が大好きで、樺太餡で作成されたメニューは積極的に食べるようにしているのですが、この冷し樺太麺は今まで食べたことがありませんでした。

食べてみると、樺太餡に冷し味噌が加えられており、樺太丼やつけ樺太などと比べると、スープの粘度は抑えられており、サラサラ感も少しあるような印象を受けました。冷し味噌と樺太餡からなるこのスープ、当然の如く期待に応えてくれる突き抜ける辛さがありました。

今回は、マー油をトッピングし、樺太のセルフブラック化も行っています。マー油の香ばしさが加わると、味の深みが増し、樺太餡の辛さに上品さが加わるような気がします。

また、このスープは、太麺との相性も良いですが、ライスとの相性が特に良いなと思いました。

樺太麺に加え、こんな感じでミニ樺太丼もセルフで楽しむことができ、「最高に素敵な日曜日を過ごせてるなぁ」と喜びを噛み締めながら、冷し樺太麺を堪能することができました。

麺だけではなく、ライスも頼むことで今回はスープをほとんど消費することができました。(お腹いっぱいで少し残ってしまっているのが若干の心残りです。)

帰り際に錦糸町店のトイレに初めて入ったのですが、かなりトイレがキレイで思わずトイレ内の写真を撮影してしまいましたw

他の店舗のトイレもあまり入ったことはないのですが、自分が今まで入った中本の店舗では、一番トイレがキレイでした。今度、錦糸町店へ訪問する際は、積極的にトイレも利用していこうと思います!!

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蒙古タンメン中本マニアを増やしたい、旨辛を知ってもらいたい、旨辛を共有したい。そんな旨辛ブログです。(中本以外の気になることや好きなものについても書いていきます。)