大宮店で中本の二郎系ラーメン、濃厚巨豚北極を食べてきました
ちょっと遠出をして、蒙古タンメン中本大宮店へ行ってきました。
大宮駅東口から歩くこと3分、赤い看板が見えてきました。
そういえば、中本って、お店に入るまでに階段がある店が多い気がします。
夕方手前の時間帯でお店は空いており、待つことなくすぐに入店することができました。
本日のお目当ては大宮店でやっている限定メニュー、濃厚巨豚北極です。
- メニュー名：濃厚巨豚北極
- メニュー種別：限定メニュー※
- 価格：1,050円
- 辛さ：8
- 調理方法：仕込調理※
※限定メニュー
スタッフが考案し、店舗ごとに期間限定で販売されるメニュー。
※仕込調理とは
予め大量に作り置きされ、湯煎などで保存されているメニューのこと。作成者による味の違いがなく、いつでも同じ味が楽しめます。
濃厚な豚骨スープと北極ラーメンのスープを合わせてつくられたラーメンです。キャベツにもやし、ゴロゴロとした大きなチャーシューがトッピングされていて、二郎系を彷彿とさせます。麺は通常の北極ラーメンの麺とは異なり、太麺で、量は1玉となっています。この濃厚な味わいは中本の二郎系と言っても過言ではないと思います。
豚骨スープにより、通常の北極スープよりも辛さが大分マイルドになっているので、北極の辛さを求める方は、少し辛さアップしてオーダーした方が良いかもしれません。写真は辛さ5倍、麺少なめで、生卵、のり、半ライスを追加してオーダーしています。
この濃厚巨豚北極、「巨豚」の名前は伊達ではなく、巨大なチャーシューが3つトッピングされています。チャーシューはほどよいアブラ感で、食べやすく、3つあってもペロリと平らげることができます。このチャーシューを思い出し、私は定期的に濃厚巨豚北極が食べたくなってしまいます。
おすすめトッピング生卵
そのままいただいても美味しいのですが、トッピングの生卵につけて食べるとさらに美味しさがアップします。2021年3月から提供スタートした生卵のトッピングですが、旨辛系の中本のラーメンとの相性は抜群だと思います。ストレートな辛さだけの中本も良いんですが、まろやかさと辛さが溶け合う感じもかなり良いです。
生卵に麺をつけ、ライス。
生卵に野菜をつけ、ライス。
生卵にチャーシューをつけ、ライス。
存分に生卵を楽しませていただきました。生卵一つだけでは足りないくらいです。
巨豚のチャーシュー、生卵も味わうことができ、大宮で素晴らしい時間を過ごすことができました。
あぁ、書いてたら、また中本が食べたくなってきました。。。
