半定番メニューと化している冷し肉醤麺を食べてきました
蒙古タンメン中本の激ウマ和え麺「MUSASHI」を食べるべく、池袋東口店に行ったのですが、
なんと、お目当てのMUSASHIが売り切れ。。。
開店30食限定のメニューだったのですが、12時頃ならまだ食べられるかと思っていました。。
そういえば、新型コロナウイルスの影響で、以前は開店時間が11時だったところが、9時になっているので、こういう限定メニューが売り切れのも早くなってるんですね。あぁ、無念。
完全に舌がMUSASHIモードになっていましたが、切り替えて、全く別のメニューを頼むことにしました。
今回、オーダーしたのは、こちら。
限定メニューなんだけれども、なぜか、東池袋店では常にオーダー可能な冷し肉醤麺です。
新宿店のインド系メニュー、ありし日の品川店の魚豚濃恋つけ麺のような半定番メニューの扱いと同じ感じですかね。
- メニュー名:冷し肉醤麺
- メニュー種別:限定メニュー※
- 価格:800円
- 辛さ:3(辛さ増し不可)
- 調理方法:仕込調理※
※限定メニュー
スタッフが考案し、店舗ごとに期間限定で販売されるメニュー。
※仕込調理とは
予め大量に作り置きされ、湯煎などで保存されているメニューのこと。作成者による味の違いがなく、いつでも同じ味が楽しめます。
写真は並盛で、背脂、北極味玉、味玉をトッピング、サービスライスを追加しています。
このつけ麺、中本という固定概念抜きに、普通に美味しい坦々つけ麺です。
辛さは抑えられており、ゆずの風味が効いた正統派の坦々つけ麺と言って良いのではないかと思います。
背脂をトッピングしたのですが、これが、この冷し肉醤麺にかなり合うんじゃないかと思います。
濃厚さがかなり増して、かなり好みの味になりました。
つけ麺の麺は太麺で、麺の量は通常よりも抑えられているので、並盛だと少なめに感じるかもしれません。
私は、並盛にしてちょっと量が少なくて後悔してしまいましたw
この冷し肉醤麺のひき肉、麺との相性が良いのは言わずもがなですが、ライスとの相性も抜群です。
このひき肉をのせたライスがとんでもなく美味です。別の美味しいメニューを食べているような感覚になります。
台湾丼とかに近い感じですかね。卵をのせたら、もうこれは中本版の台湾丼の完成ですね。
生卵を頼めば良かったと後で後悔しました。
ひき肉が入っているメニューなので、穴あきのレンゲがバッチリついています。スープを全部飲んでしまうので沈んだ肉をすくうこともなく、実はあんまりこのレンゲをちゃんと使ったことがないですw
多少のスープもライスにかかった方が米に味が染みて良いと思っているので、使用機会があまりないです。
正統派の坦々つけ麺、そして、生卵とライスを頼めば、中本版台湾丼が楽しめる、「冷し肉醤麺」
今度、食べる機会があれば、必ず、生卵を頼んでリベンジしようと思います!!