北極の夏を食べると夏を感じることできます(多分)
まだ今年に入って、夏の定番の限定メニュー(なんか変な言い方です)を食べていないことに気づき、夏の恒例ラーメンを食すため、蒙古タンメン中本渋谷店へと参拝してまいりました。
今回食したメニューはこちらです。
- メニュー名:北極の夏
- メニュー種別:限定メニュー※
- 価格:950円
- 辛さ:10
- 調理方法:都度調理※
※限定メニュー
スタッフが考案し、店舗ごとに期間限定で販売されるメニュー。
※都度調理とは
オーダーが入ってから、調理を開始するメニュー。調理担当してくれる店員さんによって、味が結構変わってきます。
写真は辛さそのまま麺半分で、背脂と生卵をトッピングし、半ライスを追加オーダーしています。
多くの夏野菜が使われた、夏Versionの北極ラーメンです。
にんにくの芽、ネギ、ナス、といった夏らしい野菜がたっぷりと使われており、普段の北極野菜と一味違った食感を楽しむことができます。また、北極の夏ではたくさんのひき肉がトッピングされており、たっぷりの夏野菜だけではなく、肉の食感も楽しむことができます。そのため、当然、ひき肉が入ってるメニューで提供される穴あきレンゲもついてきます。
北極スープの辛さと夏野菜を楽しみながら、麺とライスをいただくこの瞬間は何にも代え難い最高の時間です。
中本の辛さと旨さは、最高クラスの喜びを私に与えてくれるのですが、最近少し問題が発生しています。
それは、コロナ禍で中本を食べる頻度が減り、以前よりも辛さに舌も胃も弱くなってしまったことです。
もっと辛い中本が食べたい気持ちもあるのですが、身体がなかなかついていかなくなってしまいました。
そのため、今回も辛さを増さずにノーマルのまま食しています。
このまま以前よりも辛さを抑えて中本を楽しむか、それとも、中本へもっと参拝し、辛さへの耐性を高めることで、楽しみの幅を戻していくか。今後どうするか、少し悩んでいます。
まぁ、辛さMAXでなくても、中本は美味しいので、今回も結局大満足ではありました。
中本への向き合いを考え続けていまいります。