二郎系ラーメンで一番好きなお店、ラーメン富士丸へ訪問してきました
今日は蒙古タンメン中本ではなく、猛烈に二郎系ラーメンが食べたくなり、二郎系ラーメンのお店へと突撃してきました。
今回、訪問したお店の名前は「ラーメン富士丸」です。
元々、ラーメン二郎赤羽店だったお店が独自の進化を遂げ、今のラーメン富士丸となっています。二郎系と言われるラーメン屋の中でも、特に人気の高い店舗で、いつも行列の絶えない店舗です。
ラーメン富士丸は現在4店舗あり、今回はそのうちのラーメン富士丸明治通り都電梶原店へと行ってまいりました。
こちらの富士丸は都電荒川線の梶原駅から徒歩5分程のところにあります。都電の王子駅から2駅です。
2021年6月13日現在、新型コロナウィルスの影響もあり、ラーメン富士丸の神谷本店は臨時休業中になっています。今回、訪問した明治通り都電梶原店は11:00〜17:00までの時短営業となっていますし、他の西新井大師店、東浦和店も営業時間が短縮となっているので、公式のツイッターを確認してから、旨い脂を喰らいに行くことをおすすめします。
この富士丸、本当に人気店でかなり並びます。今回も着丼まで約45分の時間がかかりました。
ただ、長い時間を待つだけの価値があります。
写真はラーメン麺少なめに、ゆで卵とぶたカスアブラと生卵をトッピングしています。
麺の量を少なめ ・半分にした場合、生卵、ブタカスアブラ、野菜マシのどれかを無料でトッピングすることができます。通常の麺の量はかなり多めでおそらく350gくらいの量があると思われます。食べきれない量ではないのですが、後で苦しくなってしまうので、私はいつも少なめか麺半分でオーダーしています。
麺の茹で上がり時に、ニンニクの有無等、無料トッピングを聞かれますので、このタイミングでちょいマシをしたい方はお願いしましょう。ニンニク、アブラ、野菜ちょいマシをオーダーすることができます。私はそこまで食べられる方でもないので、いつもニンニクのみをオーダーします。
この富士丸ですが、皆さんが言うように、麺はゴワゴワと、野菜やクタクタ、スープは甘い旨みがあり、とても美味しいです。そして、そんな美味しい富士丸の麺を楽しむの絶対に欠かせないのが、ブタカスアブラ(写真右下)です。
一度でいいから、このブタカスアブラに、つけ麺のように、麺をつけて食べてみてください。この世のものとは思えない旨さが溢れ出します。アブラの旨みが加わり、富士丸のラーメンが最高の一品へと昇華します。
麺をブタカスアブラにつけた後、卵を通らせて食べると、これまたマイルドな味わいで美味しいので、こちらも一度試していただければと思います。
いやー、美味しかった。
ちょっと気になったのですが、ブタカスアブラを全部飲み干す猛者もいたりいるんですかね。
とんでもなく美味しいんですが、あまり使いすぎると自分はちょっと気持ち悪くなってしまいますw
あっ、あとこのブタカスアブラあまりに美味しいんで、このブタカスアブラだけテイクアウトできるか聞いてみたんですが、ブタカスアブラだけでのテイクアウトはNGだそうです。ラーメンと一緒なら、テイクアウト可能だと店員さんに教えていただきました。あまりに美味しいんで、このブタカスアブラだけテイクアウトしようとする人が増えたら、店員さんも大変ですもんね。今度は、鍋とタッパーを持って、ブタカスアブラを持ち帰るために、ラーメンごとテイクアウトしようと思います。
いやー、夜中なのに、まだ富士丸でお腹いっぱいですw
二郎系のラーメンはかなりの破壊力があると改めて認識し、今日はそろそろ寝ることにしますー